特許

J-GLOBAL ID：200903050310653260

粉粒体貨物の荷下ろし方法

発明者： 宮地 親光 ,  平川 起史
出願人/特許権者： 東海工業株式会社 ,  平川工業株式会社
代理人 (1件)： 福田 保夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-224777
公開番号（公開出願番号）：特開2002-037457
出願日： 2000年07月26日
公開日（公表日）： 2002年02月06日
要約：

【要約】【課題】 バラ積み輸送自動車の粉粒体製品を収納したベッセルをリアダンプして製品を排出する方法において、リアダンプするための油圧装置を搭載する必要が無いため、油圧装置重量の相当する製品重量を追加搭載でき輸送効率を高めることを可能とする粉粒体貨物の荷下ろし方法を提供する。【解決手段】 粉粒体貨物バラ積み輸送自動車に搭載した貨物収納ベッセルの前部をホイスト装置を用いて吊り上げ、リアダンプさせて、前記貨物収納ベッセルの後部に位置する排出口から粉粒体貨物を排出させる。

請求項（抜粋）：

粉粒体貨物バラ積み輸送自動車に搭載した貨物収納ベッセルの前部をホイスト設備を用いて吊り上げ、リアダンプさせて、前記貨物収納ベッセルの後部に位置する排出口から粉粒体貨物を排出することを特徴とする粉粒体貨物の荷下ろし方法。

IPC (3件)：

B65G 67/24 ,  B60P 1/04 ,  B60P 1/36

FI (3件)：

B65G 67/24 ,  B60P 1/04 T ,  B60P 1/36 Z

Fターム (6件)：

3F076AA07 ,  3F076CA04 ,  3F076CA07 ,  3F076DA11 ,  3F076DA20 ,  3F076DB13