特許
J-GLOBAL ID:200903050311364149
画像濃度検知方法および装置、画像濃度制御方法および装置、および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189646
公開番号(公開出願番号):特開平10-031333
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 2つの受光素子の何れかが汚れていると、検出された画像濃度に誤差が生じて人間の色差認識限界値以下の画像再現性が得られない。これを解決するために、受光素子に清掃装置を付属させると、構造が大型化、複雑化し、コストアップになる。【解決手段】 第1の赤外LED21を点灯して第1のホトダイオード22に正反射光を受光させ、第2のホトダイオード23に拡散反射光を受光させる。第2の赤外LED24を点灯して第2のホトダイオード23に正反射光を受光させ、第1のホトダイオード22に拡散反射光を受光させる。各ホトダイオード22、23の出力を演算して画像濃度を求める。
請求項(抜粋):
像担持体に形成された画像の濃度を検知する画像濃度検知方法において、前記画像に第1の光路および前記第1の光路と異なる第2の光路から光を照射し、前記第1および第2の光路からの前記光に基づいて前記画像から反射される正反射光および拡散反射光を検知し、前記正反射光および前記拡散反射光に基づいて前記画像の濃度を検知することを特徴とする画像濃度検知方法。
IPC (3件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/043
, G03G 15/04
FI (2件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/04 120
引用特許:
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