特許
J-GLOBAL ID:200903050313381296

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-218993
公開番号(公開出願番号):特開2003-029181
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 書出光量により変化する書出開始位置を調整する手段を、従来の光量検知センサを用いずに、より安定した動作が可能で、簡素な手段により実現する。【解決手段】 画像形成条件として設定されたLDの光量値と画像書出し位置の可変量の補正テーブルを予めプリンタ制御部19に用意し、補正値を書出し開始位置補正部(1)、(2)にセットする。LDユニット10から発する光ビームの走査により、センサ7から同期検知信号/DETPが出力され、書出し開始位置補正部(2)に送られ、/DETPを基に、先ず画素ドット単位未満の書出し開始位置の補正を行う。次に、補正した主走査同期信号/DDETPに、書出し開始位置補正部(1)で画素ドット単位の補正を施し、色ズレを起こさない画像信号の取り込み(書き出し)タイミングを決定する信号/LGATEを生成する。
請求項(抜粋):
画像データに応じて点灯制御される発光源が発する光ビームにより像担持体面をライン走査し、画像の書き出しを行う手段と、像担持体に対し所定の配置をとって走査ライン上で前記光ビームを検出する手段と、画像形成条件に従って発光源の光量を可変制御し、前記光ビーム検出手段の検出信号に基づいて画像の書き出し開始位置を制御する書き出し制御手段を備えた画像形成装置であって、前記書き出し制御手段は、画像形成条件として設定された発光源の光量データに対応して予め定めた量に従って、前記書き出し開始位置を調整する手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 103 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103
FI (6件):
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 103 ,  H04N 1/23 103 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (33件):
2C362AA07 ,  2C362AA54 ,  2C362BB32 ,  2C362BB34 ,  2C362BB38 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  5C072AA03 ,  5C072BA19 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB02 ,  5C072HB06 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072QA14 ,  5C072XA05 ,  5C074AA08 ,  5C074AA10 ,  5C074BB03 ,  5C074CC22 ,  5C074CC26 ,  5C074DD03 ,  5C074DD15 ,  5C074FF05 ,  5C074FF15 ,  5C074GG02 ,  5C074HH02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-271221   出願人:株式会社リコー
  • 特開平3-064162
  • レーザビーム制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-268631   出願人:株式会社リコー
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