特許
J-GLOBAL ID:200903050314240807

コードイメージデータ出力装置及び出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208197
公開番号(公開出願番号):特開平10-051645
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】作成者の意図する記録情報を意図するコードサイズにして記録できるようにすること。【解決手段】圧縮データ量算出部32により、入力マルチメディア情報に対応するデータの圧縮符号化後におけるデータ量をコードイメージ記録前に予め算出し、プリコードイメージデータ生成部40で、上記算出されたデータ量に基づいて決定されるプリコードイメージデータを生成して表示部46に表示する。ユーザは、表示されたプリコードイメージデータを見て、ユーザ設定部24により各種コーディングパラメータを変更して、プリコードイメージを再生成させて所望のサイズを得る。コードイメージデータ生成部42は、こうして変更されたコーディングパラメータに従って実際のコードイメージデータを生成する。
請求項(抜粋):
音声情報又は映像情報を含むマルチメディア情報を光学的に読み取り可能なコードイメージとして記録媒体に記録する記録装置に対し、上記マルチメディア情報に対応したコードイメージデータを出力するコードイメージデータ出力装置であって、上記マルチメディア情報を入力する入力手段と、上記入力手段で入力されたマルチメディア情報に対応するデータの圧縮符号化を行う圧縮符号化手段と、上記圧縮符号化手段で圧縮符号化されたデータをコードデータ化した後、所定の記録フォーマットに従った光学的に読み取り可能なコードイメージデータに変換して出力するコード変換手段と、を具備し、上記圧縮符号化手段は、上記入力手段で入力されたマルチメディア情報に対応するデータの圧縮符号化後におけるデータ量を上記コードイメージ記録前に予め算出するデータ量算出手段を備え、上記コード変換手段は、上記コードイメージの記録前に、上記データ量算出手段で算出されたデータ量に基づいて決定されるプリコードイメージデータを生成して出力するプリコード生成手段を備えたことを特徴とするコードイメージデータ出力装置。
IPC (8件):
H04N 1/41 ,  B41J 3/46 ,  B41J 3/01 ,  G06K 1/12 ,  G06K 19/06 ,  G11B 7/00 ,  H03M 7/30 ,  H04N 7/24
FI (8件):
H04N 1/41 Z ,  B41J 3/46 ,  G06K 1/12 E ,  G06K 19/06 ,  G11B 7/00 R ,  H03M 7/30 Z ,  B41J 3/534 ,  H04N 7/13 Z

前のページに戻る