特許
J-GLOBAL ID:200903050315781542
光ビーム走査装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333426
公開番号(公開出願番号):特開2002-139690
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 光学系のばらつきに関係なく、フレア光の発生を抑えて、画像品質の劣化を防止する。【解決手段】 画像信号に応じて点灯制御される複数の発光源を備え、複数の発光源から出力される複数の光ビームを主走査方向に走査し、複数の光ビームをともに受光する光検出素子に、各光ビームが時間的にずれて入射するようにした光ビーム走査装置において、前記光検出素子から光ビーム検出信号を出力するための各光ビームにおける点灯開始タイミングを各光ビーム間の時間差によって可変制御する制御手段を設けた。この制御手段は、同期信号分離部403、書込クロック発生部402、位相同期クロック発生部404、時間差カウント部405、同期検出用点灯制御部406からなり、同期検出用点灯制御部406から出力されるLD1とLD2の点灯信号BD1とBD2により点灯タイミングが設定される。
請求項(抜粋):
画像信号に応じて点灯制御される複数の発光源を備え、複数の発光源から出力される複数の光ビームを主走査方向に走査し、複数の光ビームをともに受光する光検出素子に、各光ビームが時間的にずれて入射するようにした光ビーム走査装置において、前記光検出素子から光ビーム検出信号を出力するための各光ビームにおける点灯開始タイミングを各光ビーム間の時間差によって可変制御する制御手段を備えていることを特徴とする光ビーム走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/04
, H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 Z
, G02B 26/10 A
, G02B 26/10 B
, B41J 3/00 M
, H04N 1/04 D
, H04N 1/04 104 Z
Fターム (26件):
2C362BA51
, 2C362BA56
, 2C362BA67
, 2C362BA69
, 2C362BB30
, 2C362BB32
, 2C362BB33
, 2H045AA01
, 2H045BA02
, 2H045BA22
, 2H045BA23
, 2H045BA33
, 2H045BA34
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045CB63
, 5C072AA03
, 5C072BA11
, 5C072BA19
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB01
, 5C072HB11
, 5C072XA01
, 5C072XA05
前のページに戻る