特許
J-GLOBAL ID:200903050317864216

光プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399843
公開番号(公開出願番号):特開2003-195103
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 複合ケーブルの引き裂く長さを短くできると共に、製作工程および組み立て工程が簡単で、製品コストが廉価な光プラグを提供することを目的とする。【解決手段】 ストップリング7の本体23を、その長さ方向に均等に二分割して2個一対の断面略半円形のストップリング構成体23a、23aとすると共に、両構成体の分割面24、24に係合機構25を設け、両構成体23a、23aを合体可能に形成する。そして、前記係合機構25を、突起25aとその係合孔25bとにより形成する。
請求項(抜粋):
光ケーブルと、光ケーブルの心線を挿通するホルダと、ホルダ先端に挿着され、光ファイバを内挿固着するフェルールと、フェルール後方のホルダに被せるコイルスプリングと、ホルダおよびコイルスプリングに外挿されるストップリングと、ストップリング後方にケブラを介して外挿されるカシメリングと、前記ホルダおよびストップリングを内装固定するプラグフレームとを具備する光プラグにおいて、前記ストップリングの本体を、その長さ方向に均等に二分割して2個一対の断面略半円形のストップリング構成体とすると共に、両構成体の分割面に係合機構を設け、両構成体を合体可能に形成したことを特徴とする光プラグ。
Fターム (4件):
2H036QA03 ,  2H036QA32 ,  2H036QA33 ,  2H036QA56
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-205528   出願人:古河電気工業株式会社, 日本エー・エム・ピー株式会社

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