特許
J-GLOBAL ID:200903050318251870

エピジェネティックな制御モチーフ含有量が減少または増加した単離ヌクレオチドおよびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-542542
公開番号(公開出願番号):特表2003-515344
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】本発明は、天然の遺伝子に由来する改変されたポリヌクレオチドであって、天然の遺伝子と比較して、ヌクレオチドレベルで、エピジェネティックな制御モチーフを減ぜられた又は増加された数有するポリヌクレオチドに関連する。これらのポリヌクレオチドは、研究、遺伝子発現の増加及び/又は減少、及びDNAワクチン化方法のために有用である。本発明は、これらの改変されたポリヌクレオチドのインビトロ及びインビボ発現系における使用方法にも関する。
請求項(抜粋):
第1の宿主の未変性遺伝子に由来する単離されたポリヌクレオチドであって、単離されたポリヌクレオチドが、未変性遺伝子と比較すると、第2の宿主に特異的な少なくとも1つのエピジェネティックな調節モチーフの改変された含有量をヌクレオチドレベルで含み、第1および第2の宿主が同じ種または異なる種である、単離されたポリヌクレオチド。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12Q 1/34
FI (6件):
C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12Q 1/34 ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 A
Fターム (31件):
4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024BA21 ,  4B024BA31 ,  4B024BA61 ,  4B024CA01 ,  4B024CA12 ,  4B024DA02 ,  4B024DA05 ,  4B024EA02 ,  4B024FA10 ,  4B063QA01 ,  4B063QA08 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ13 ,  4B063QQ35 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR32 ,  4B063QR59 ,  4B063QR80 ,  4B065AA01X ,  4B065AA57X ,  4B065AA72X ,  4B065AA88X ,  4B065AA90X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA31 ,  4B065CA46
引用文献:
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