特許
J-GLOBAL ID：200903050318589944
映像の輝度変更方法及びその装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-031268
公開番号（公開出願番号）：特開2003-295812
出願日： 2003年02月07日
公開日（公表日）： 2003年10月15日
要約：
【要約】【課題】 映像の輝度変更方法及び装置を提供する。【解決手段】 3種類の入力色成分の輝度を、この輝度を上げる度合いに該当するレベル増加率が決定された色領域に応じて求める段階10、12と、前記レベル増加率を用いて前記入力色成分をスケーリングし、得られたスケーリング結果を前記入力色成分の増加値に決定する段階14と、前記増加値を用いて前記第4色成分の値を求める段階と、前記入力色成分の輝度を上げた出力色成分を前記第4色成分の値及び前記増加値を用いて求める段階16とを含む。これにより、入力色成分のクリッピングを防止でき、且つ、第4色成分を追加して出力映像の輝度を上げるときに純度が低下する問題を解決でき、入力色成分と同じ色及び純度を保持して輝度のみを上げた出力映像が得られ、3種類の入力色成分を4種類の出力色成分に簡便に変換できるようになる。
請求項（抜粋）：
(a)第4色成分が属する色領域に従って、3種類の入力色成分である第1色成分、第2色成分および第3色成分の輝度を上げる度合いを示すレベル増加率を求める段階と、(b)前記レベル増加率を用いて前記入力色成分をスケーリングして得られたスケーリング結果を前記入力色成分の増加値に決定する段階と、(c)前記入力色成分の増加値を用いて前記第4色成分の値を求める段階と、(d)前記入力色成分の輝度を上げた出力色成分を前記第4色成分の値及び前記入力色成分の増加値を用いて求める段階と、を含み、前記レベル増加率は、第1所定値以下として構成されることを特徴とする映像の輝度変更方法。
IPC (3件)：
G09G 3/20 642
, G09G 3/20
, H04N 9/64
G09G 3/20 642 J
, G09G 3/20 642 D
, H04N 9/64 F
5C066CA27
, 5C066EA07
, 5C066GA05
, 5C066JA03
, 5C066JA05
, 5C066KA12
, 5C066KD03
, 5C066KE02
, 5C066KE03
, 5C066KM11
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080EE28
, 5C080EE30
, 5C080GG09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
出願人引用 (2件)
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米国特許第5,233,385号明細書(発明の名称:White light enhanced color field sequentialprojection)(全頁)
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米国特許第5,929,843号明細書(発明の名称:Image processing apparatus which extracts white component data)(全頁)
審査官引用 (1件)
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画像処理装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平4-239593
出願人：キヤノン株式会社
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