特許

J-GLOBAL ID：200903050319894635

画像処理装置

発明者： 矢口 博之
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-287057
公開番号（公開出願番号）：特開2004-128665
出願日： 2002年09月30日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：

【課題】発生したエラーがファイルエラーの場合、ファイルの種別に応じて、表示するエラーメッセージを変更する。【解決手段】少なくとも画像読取装置で読み取られた画像及びネットワークを介して情報処理装置から送られてきたコードデータが展開された画像の何れかである入力画像を少なくとも送信処理、表示処理、及び印刷処理に対応するファイル種別のファイルとして蓄積し、その蓄積したファイルを読み出す際にファイルエラーが検出された場合(S1101のNO)、そのファイルのファイル種別が表示処理に対応する場合(S1103のYES)、深刻でないエラーメッセージを表示し(S1104)、送信処理又は印刷処理に対応する場合(S1103のNO)、深刻なエラーメッセージを表示する(S1105)。【選択図】 図11

請求項（抜粋）：

入力画像を少なくとも送信処理、表示処理、及び印刷処理に対応するファイル種別のファイルとして蓄積し、蓄積したファイルを読み出して処理する画像処理装置であって、 入力画像を少なくとも送信処理、表示処理、及び印刷処理に対応するファイル種別のファイルとして蓄積する蓄積手段と、 前記蓄積したファイルを読み出す際に適正に読み出されなかったことが検出された場合、そのファイルのファイル種別に応じてエラー報知の制御を行うエラー処理手段とを有することを特徴とする画像処理装置。

IPC (3件)：

H04N1/00 ,  B41J29/46 ,  G06F3/12

FI (4件)：

H04N1/00 106Z ,  H04N1/00 C ,  B41J29/46 Z ,  G06F3/12 K

Fターム (22件)：

2C061AP01 ,  2C061CQ23 ,  2C061CQ41 ,  2C061HV01 ,  2C061HV32 ,  5B021AA01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC07 ,  5B021NN16 ,  5C062AA06 ,  5C062AB11 ,  5C062AB21 ,  5C062AB23 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC03 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062AE03 ,  5C062AE04 ,  5C062AE15 ,  5C062AF15