特許
J-GLOBAL ID:200903050320631214
フレームレート制御方法及びそのための液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098589
公開番号(公開出願番号):特開2003-302955
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 表現可能な全階調の中で上位階調のガンマ歪曲が除去できる第1のフレームレート制御方法、RGBデータの入力ビット数で表現できる色数を全て表示できる第2のフレームレート制御方法、第1及び第2のフレームレート制御方法が適用できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 フレームレート制御方法は、液晶表示装置外部のグラフィックソースからnビットのRGBデータを受信する第1段階と、RGBデータが示す階調値を利用してeビットにRGBデータを拡張する第2段階と、拡張されたRGBデータの下位dビットを抽出して、連続する2d個のフレーム内に拡張されたRGBデータの下位dビットによって拡張RGBデータの下位dビットを除いた(e-d)ビットが示す階調とその直上位階調の発生頻度が調整されるようにフレームデータを変換させる第3段階とを含む。
請求項(抜粋):
外部のグラフィックソースからそれぞれ2進nビットの階調値で構成されるRGBデータを受信する第1段階と、前記入力されたRGBデータ中の階調値から(2d-1)を減算し、最下位から所定数の階調データが同一輝度に設定されるようにデータを変換する第2段階と、連続する2d個のフレーム内に、前記RGBデータの各階調値の下位dビットによって前記RGBデータの各階調値の上位(n-d)ビットが示す階調データとその直上位階調データの発生頻度が調整されるようにフレームデータを変換する第3段階と、を含むことを特徴とする液晶表示装置のフレームレート制御方法。
IPC (9件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 650
FI (13件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 612 F
, G09G 3/20 621 C
, G09G 3/20 641 C
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 F
, G09G 3/20 641 G
, G09G 3/20 641 K
, G09G 3/20 641 P
, G09G 3/20 642 J
, G09G 3/20 650 M
Fターム (48件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA43
, 2H093NA55
, 2H093NA61
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093ND10
, 5C006AA12
, 5C006AA14
, 5C006AA16
, 5C006AA17
, 5C006AA22
, 5C006AC26
, 5C006AF04
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF71
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006BF43
, 5C006FA16
, 5C006FA23
, 5C006FA25
, 5C006FA29
, 5C006FA56
, 5C006GA02
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080EE17
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080GG17
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許: