特許
J-GLOBAL ID:200903050321862660

参照データ格納処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052433
公開番号(公開出願番号):特開平5-257848
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、参照データ格納処理方式に関し、回線の使用回数を削減し、端末でのデータの参照速度を速くすることを目的とする。【構成】 参照処理部4が、ホスト201から読み込んだデータ2をファイル7及び8に格納すると共に、データ2の参照の場合にファイル7及び8を調べ、そのデータ2が存在する場合にホスト201から回線500を介してデータ2を読み込まずに、ファイル7及び8のデータ2を参照のために読み込む。
請求項(抜粋):
ホスト計算機(201)と端末(51)とを回線(500)を介して接続してなるデータ処理システムにおいて、前記ホスト計算機(201)が、文章データ(21)と線画データ(22)と前記文章データ(21)の版数を含むインデックス(20)とからなるデータ(2)を保持し、前記端末(51)が、前記データ(2)を参照するための処理を行う参照処理部(4)と、前記文章データ(21)を格納するための第1のファイル(7)と、前記線画データ(22)を格納するための第2のファイル(8)と、前記版数を格納するための格納領域(9)とを備え、前記参照処理部(4)が前記データ(2)を参照のために前記ホスト計算機(201)から前記回線(500)を介して読み込んだ場合に、前記文章データ(21)、線画データ(22)及び版数を、各々、前記第1のファイル(7)、第2のファイル(8)及び格納領域(9)に格納することを特徴とする参照データ格納処理方式。
IPC (2件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 15/20 596

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