特許
J-GLOBAL ID:200903050322272203

カフェインと果糖の組合せ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-130318
公開番号(公開出願番号):特開2002-281940
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】スポーツ等の運動に際し、筋グリコーゲンの消費節減と再貯蓄及び体内の遊離脂肪酸の増加すなわち体脂肪の燃焼を促進する方法の提供。【解決手段】果糖の特性である体内吸収時間が遅く、吸収に25分間程度かかることに着目して、スポーツに生かそうという考えは見当りません。カフェインは、ドーピングの指定薬物に認定されているくらいですから、スポーツパフォマンスに影響を与えていることは自明の理です。このカフェインと果糖の共通点はグリコーゲンです。運動で一番大切なことは、エネルギー源の節約と蓄積です。体脂肪はエネルギー源としては無限大ですが、グリコーゲンの体内蓄積には限りがあります。筋肉で350g、肝臓で100g、血液で2g程度でカロリーにして1800kal、時間にして90分程度です。この限りあるグリコーゲンの消費節約と蓄積をいかに可能にするのが、適量のカフェインと果糖の摂取です。
請求項(抜粋):
カフェインと果糖の組合せによる運動時のエネルギー代謝改善
IPC (7件):
A23L 1/30 ,  A61K 31/522 ,  A61K 31/7004 ,  A61P 3/00 ,  A61P 43/00 ,  A23F 5/24 ,  A23G 1/00
FI (7件):
A23L 1/30 Z ,  A61K 31/522 ,  A61K 31/7004 ,  A61P 3/00 ,  A61P 43/00 ,  A23F 5/24 ,  A23G 1/00
Fターム (20件):
4B014GB01 ,  4B014GK03 ,  4B014GL10 ,  4B018LB01 ,  4B018LB08 ,  4B018MD28 ,  4B018MD57 ,  4B018ME02 ,  4B027FB21 ,  4B027FB22 ,  4B027FC06 ,  4B027FK04 ,  4C086CB07 ,  4C086EA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA52 ,  4C086NA11 ,  4C086ZA94 ,  4C086ZC21 ,  4C086ZC35

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