特許
J-GLOBAL ID:200903050326710388
荷移載装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332319
公開番号(公開出願番号):特開2000-159306
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 荷移載装置の各可動フォークをリニアモータで直接駆動するとともに、可動フォークに装備された固定子への給電用の配線をベース部と可動フォークとの間に設けずに、固定子への給電手段での発塵を防止する。【解決手段】 固定フォーク2に対してセカンドフォーク3及びサードフォーク4がスライド可能に装備され、セカンドフォーク3にはリニアモータ11,12の固定子13,14が上下対称に配設されている。固定フォーク2及びサードフォーク4には可動子17,18がそれぞれ設けられている。固定フォーク2の上面には固定子13,14への非接触給電手段を構成する一次側のコア19が、固定フォーク2のほぼ全長に亘って延設されている。セカンドフォーク3の下面には長手方向の中央部に、二次側のコア23を備えたピックアップコイルユニット22が固定されている。ピックアップコイルユニット22に発生する誘導起電力が固定子13,14へ供給される。
請求項(抜粋):
ベース部と、該ベース部に対して順次水平に繰り出し得る複数の可動フォークとを備え、各可動フォークをリニアモータで駆動する荷移載装置において、可動フォークに設けたリニアモータへの非接触給電手段を備えた荷移載装置。
IPC (6件):
B65G 1/04 505
, B66F 9/07
, B66F 9/14
, F16C 29/00
, H02J 17/00
, H02K 41/02
FI (6件):
B65G 1/04 505 D
, B66F 9/07
, B66F 9/14 J
, F16C 29/00
, H02J 17/00
, H02K 41/02 B
Fターム (40件):
3F022AA08
, 3F022BB08
, 3F022JJ07
, 3F022KK02
, 3F022MM08
, 3F022NN13
, 3F022PP06
, 3F022QQ00
, 3F333AA04
, 3F333AB08
, 3F333AE03
, 3F333BA14
, 3F333BE10
, 3F333BF04
, 3F333BG10
, 3F333CB12
, 3F333FA25
, 3F333FD02
, 3F333FE04
, 3J104AA13
, 3J104AA34
, 3J104AA44
, 3J104AA64
, 3J104AA73
, 3J104AA79
, 3J104EA04
, 5H641BB06
, 5H641BB07
, 5H641BB09
, 5H641BB16
, 5H641BB19
, 5H641GG02
, 5H641GG04
, 5H641GG07
, 5H641GG15
, 5H641GG16
, 5H641GG25
, 5H641HH09
, 5H641HH10
, 5H641JA08
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