特許
J-GLOBAL ID：200903050331167730
ヒータミラー
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
秋本 正実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-202127
公開番号（公開出願番号）：特開平9-048329
出願日： 1995年08月08日
公開日（公表日）： 1997年02月18日
要約：
【要約】【課題】 ミラー基板の表面温度の上昇効率が良い。【解決手段】 独立気泡性発泡体からなる接合テープ5で面発熱体3とミラーホルダ4とを接合する。この結果、独立気泡性発泡体からなる接合テープ5の断熱作用により、独立気泡性発泡体からなる接合テープ5の吸熱がブチルテープと比較して小である。このために、面発熱体3の熱が接合テープ5に吸収されるのを押えられ、かつミラーホルダ4側に伝達されるのを押えられるので、ミラー基板1の表面温度の上昇効率が良くなる。また、ミラー基板1側とミラーホルダ4側との離脱や脱落の虞が無い。さらに、自動車の振動を防止してミラー基板1の視認性が向上される。
請求項（抜粋）：
ミラー基板と、前記ミラー基板の裏面に設けられた面発熱体と、前記面発熱体に接合テープを介して接合されたミラーホルダと、を備えたヒータミラーにおいて、前記接合テープは独立気泡性発泡体からなることを特徴とするヒータミラー。
引用特許：
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