特許
J-GLOBAL ID:200903050331494359
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-290138
公開番号(公開出願番号):特開平6-138765
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 実際の現像剤の疲労度合いを判断する。【構成】 現像槽4内で現像剤を撹拌する撹拌ローラ16を回転させるDCモータの電流値からトルクを求める。現像剤の疲労度合いと撹拌ローラ16のトルクとは対応しているので、トルクの変動を検出して、現像剤の疲労度合いを判断する。撹拌ローラ16のトルクが基準値を越えると、現像剤は寿命がきたと判断し、マシンを停止させる。
請求項(抜粋):
二成分現像剤を用い、感光体ドラムに対して帯電、露光、現像、転写の一連の画像形成プロセスを実行する画像形成装置において、現像槽の現像剤を撹拌するための撹拌ローラの回転トルクを検出するトルク検出手段と、トルク検出手段からの検出値に基づいて現像剤の疲労度合いを判断する判断手段と、疲労度合いに応じて感光体ドラムに対する帯電器出力、露光量、現像バイアス、転写前除電、転写器出力の少なくとも一つを制御して画像濃度を一定にする画質安定手段とが設けられたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (9件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08
, G03G 15/08 115
, B41J 29/38
, G03G 15/00 303
, G03G 15/02 102
, G03G 15/04 120
, G03G 15/06 101
, G03G 15/16
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