特許
J-GLOBAL ID:200903050333527700
電池パック及び該電池パックを電源とする外部ホスト機器システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-117950
公開番号(公開出願番号):特開2002-315225
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 簡単な回路構成と制御によりパルス放電の大電流期間の電圧低下を抑え、放電容量を有効に引き出すようにする。【解決手段】 二次電池1と、該二次電池の充放電電流をオン/オフする制御スイッチ3、4と、コンデンサとリアクトルとスイッチ素子からなり二次電池から一時的に電力を蓄えて制御スイッチを通る放電電流経路と並列に出力する一時電力貯蔵回路C1、L1、SW1、SW2と、外部ホスト機器からの信号に基づき制御スイッチ及び一時電力貯蔵回路を制御する制御回路2とを備え、制御回路2は、一時電力貯蔵回路のコンデンサC1に電力を蓄え外部ホスト機器からの信号に基づきコンデンサの電力をリアクトルL1に蓄えて出力するようにスイッチ素子SW1、SW2を制御して、パルス放電の大電流期間に電池電圧の低下を抑え、二次電池の放電容量を有効に引き出す。
請求項(抜粋):
二次電池と、該二次電池の充放電電流をオン/オフする制御スイッチと、コンデンサとリアクトルとスイッチ素子からなり前記二次電池から一時的に電力を蓄えて前記制御スイッチを通る放電電流経路と並列に出力する一時電力貯蔵回路と、外部ホスト機器からの信号に基づき前記制御スイッチ及び一時電力貯蔵回路を制御する制御回路とを備え、前記制御回路は、前記一時電力貯蔵回路のコンデンサに電力を蓄えてから前記外部ホスト機器からの信号に基づき前記コンデンサの電力を前記リアクトルに蓄えて出力するように前記スイッチ素子を制御することを特徴とする電池パック。
IPC (2件):
FI (3件):
H02J 7/34 E
, H02J 7/34 B
, H01M 2/10 E
Fターム (11件):
5G003AA04
, 5G003BA01
, 5G003CB01
, 5G003DA16
, 5G003GA01
, 5H040AA01
, 5H040AA03
, 5H040AA40
, 5H040AS11
, 5H040AY08
, 5H040DD08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-126176
出願人:松下電器産業株式会社
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DC-DCコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-010561
出願人:日本電装株式会社
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電池保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231660
出願人:松下電器産業株式会社
-
電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-217129
出願人:日本電気株式会社
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