特許
J-GLOBAL ID:200903050335074966

光重合性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-085758
公開番号(公開出願番号):特開平10-260529
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 高感度で、感光材料に用いたとき現像カスの発生が抑制された光重合性組成物を提供する。【解決手段】 少なくともi)付加重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化合物、ii) 光重合開始剤、およびiii)下記式(I)で表されるアミノ酸化合物を含有させた光重合性組成物とする。【化88】[式(I)中、nは1〜8の整数であり、R1、R2、R3およびR4は各々水素原子または一価の有機残基を表し、これらは同一でも異なるものであってもよく、また複数存在するR3同士およびR4同士は各々同一でも異なるものであってもよく、R1とR2とは結合して環を形成してもよい。Mは水素原子、一価の有機残基、またはカチオン(ただし、式(I)で表されるアミノ酸化合物が塩であるとき)を表す。]
請求項(抜粋):
少なくともi)付加重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化合物、ii) 光重合開始剤、およびiii)下記式(I)で表されるアミノ酸化合物を含有することを特徴とする光重合性組成物。【化1】[式(I)中、nは1〜8の整数であり、R1、R2、R3およびR4は各々水素原子または一価の有機残基を表し、これらは同一でも異なるものであってもよく、また複数存在するR3同士およびR4同士は各々同一でも異なるものであってもよく、R1とR2とは結合して環を形成してもよい。Mは水素原子、一価の有機残基、またはカチオン(ただし、式(I)で表されるアミノ酸化合物が塩であるとき)を表す。]
IPC (6件):
G03F 7/029 ,  C08F 20/10 ,  C08F 20/54 ,  C08F 26/00 ,  C08F 38/00 ,  G03F 7/004 503
FI (6件):
G03F 7/029 ,  C08F 20/10 ,  C08F 20/54 ,  C08F 26/00 ,  C08F 38/00 ,  G03F 7/004 503 Z

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