特許
J-GLOBAL ID:200903050335811634

レーザ治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155970
公開番号(公開出願番号):特開2002-345981
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 特別なレーザ出力検出ユニットを用意することなく、簡単な構成でレーザ導光手段から出射するレーザ光の出力を知ることができるレーザ治療装置を提供すること。【解決手段】 治療レーザ光源からのレーザ光を治療部位に導く導光光学系と、レーザ光源からのレーザ光を導光光学系に至る前に分割する光分割部材と、光分割部材により分割された第1レーザ光を受光すると共に、導光光学系によって導光された第2レーザ光を受光する1つの出力センサと、第1レーザ光のみを受光したときの第1出力と第2レーザ光及び第1レーザ光を共に受光したときの第2出力とに基づいて,導光光学系により導光されるレーザ出力を求める導光出力演算手段と、を備える。
請求項(抜粋):
治療レーザ光を治療部位に照射するレーザ治療装置において、治療レーザ光源からのレーザ光を治療部位に導く導光光学系と、前記治療レーザ光源から出射されたレーザ光を前記導光光学系に至る前に分割する光分割部材と、該光分割部材により分割された第1レーザ光を受光すると共に、前記導光光学系によって導光された第2レーザ光を受光する1つの出力センサと、前記第2レーザ光が受光されない状態で前記第1レーザ光を受光したときの前記出力センサからの第1出力と前記第2レーザ光及び第1レーザ光を共に受光したときの前記出力センサからの第2出力とに基づいて,前記導光光学系により導光されるレーザ出力を求める導光出力演算手段と、を備えることを特徴とするレーザ治療装置。
IPC (2件):
A61N 5/06 ,  A61B 18/20
FI (2件):
A61N 5/06 E ,  A61B 17/36 350
Fターム (23件):
4C026AA01 ,  4C026AA02 ,  4C026BB02 ,  4C026FF11 ,  4C026FF22 ,  4C026FF32 ,  4C026GG03 ,  4C026HH02 ,  4C026HH12 ,  4C026HH15 ,  4C026HH24 ,  4C082RA01 ,  4C082RC04 ,  4C082RE03 ,  4C082RE11 ,  4C082RE22 ,  4C082RE33 ,  4C082RJ03 ,  4C082RL02 ,  4C082RL13 ,  4C082RL15 ,  4C082RL16 ,  4C082RL24

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