特許
J-GLOBAL ID:200903050338504783

バックライト及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001965
公開番号(公開出願番号):特開平5-264991
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】液晶パネルの背面より光を照射し、文字あるいは画像を鮮明に表示させる為のバックライトは光源に蛍光管を使用しており、これを点灯させる為に約1KVの交流電圧を印加するため、周辺には強度の高い電磁界が発生し、これが液晶パネルの駆動信号と干渉を起こし液晶パネル上にしま模様が発生するのを防止する。【構成】バックライトの蛍光管1と拡散板2の間に透明プラスチックフィルムを基材とし、表面に透明導電膜及びアルミニウムパターンを形成した電磁遮へい材3を入れ、これのアルミパターンとインバータ回路基板4のグランドを電線で接続する。【効果】拡散板上の電磁界強度が著しく低下し、液晶パネル上からしま模様が除去できた。
請求項(抜粋):
透明導電膜を蛍光管の周辺に備えることを特徴とするバックライト。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 6/00 331 ,  F21V 23/00 380
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-297522
  • 特開平4-082485

前のページに戻る