特許
J-GLOBAL ID:200903050340117282

一成分現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000093
公開番号(公開出願番号):特開平7-199664
出願日: 1994年01月05日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 ベタ黒部の再現を維持し、網点やライン画像の再現性に優れ、濃度ムラや耐リーク性等を良くする。【構成】 一成分磁性現像剤を現像剤担持体上に均一薄層に保持させて像担持体との接近位置に移送し、上記現像剤担持体と像担持体との間に印加される交互電界によって現像剤担持体上の一成分磁性現像剤を像担持体へ飛翔させて、上記像担持体上の潜像を現像する現像装置において、上記交互電界のピークtoピーク(Vp-p)と、現像領域での暗現像電位VD の関係が、11×105 /Vp-p≦VD ≦13×105 /Vp-p (単位V)となり、また、上記現像剤担持体と像担持体との間隙G(μm)が、3×105 /Vp-p≦G≦5×105 /Vp-pの関係になっている。
請求項(抜粋):
一成分磁性現像剤を現像剤担持体上に均一薄層に保持させて像担持体との接近位置に移送し、上記現像剤担持体と像担持体との間に印加される交互電界によって現像剤担持体上の一成分磁性現像剤を像担持体へ飛翔させて、上記像担持体上の潜像を現像する現像装置において、上記交互電界のピークtoピーク(Vp-p)と、現像領域での暗現像電位VD の関係が、11×105 /Vp-p≦VD ≦13×105 /Vp-p (単位V)となり、また、上記現像剤担持体と像担持体との間隙G(μm)が、3×105 /Vp-p≦G≦5×105 /Vp-pの関係にあることを特徴とする一成分現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/09 101 ,  G03G 15/09 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-228479
  • 特開平4-194867
  • 特開平4-149452
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