特許
J-GLOBAL ID:200903050342196694
サービス呼作成方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-190986
公開番号(公開出願番号):特開平10-042078
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 マルチメディアサービスにおける利用者のサービス利用と整合した利用状況の把握、及び現在のサービスアクセス装置の状況把握を可能とするサービス呼作成方法及びシステムを提供する。【解決手段】 本発明は、サービスアクセス装置の状態遷移情報を管理し、サービスアクセス装置のイベントログをイベントログDBに蓄積し、トラヒックデータ管理装置において、イベントログDBに蓄積されているイベントログを読み出し、各サービスアクセス装置毎の現在の状態管理情報を取得し、現在の状態管理情報と、状態遷移情報を対応付け、アプリケーションレベルでのサービス利用開始から終了までの利用ログデータとして定義されたサービス呼を生成する。
請求項(抜粋):
マルチメディアサービスの利用状況を把握するために、サービス利用状況に関するデータを管理するトラヒックデータ管理装置を有するマルチメディアサービスシステムにおけるサービス呼作成方法において、サービスアクセス装置の状態遷移情報を管理し、サービス利用者によるサービスアクセス装置の操作履歴(以下、イベントログと記す)をイベントログデータベースに蓄積し、前記トラヒックデータ管理装置において、前記イベントログデータベースに蓄積されている前記イベントログに基づいて、各サービスアクセス装置毎の現在の状態管理情報を管理し、前記現在の状態管理情報と、前記状態遷移情報を対応付け、アプリケーションレベルでのサービス利用開始から終了までの利用ログデータとして定義されたサービス呼を生成することを特徴とするサービス呼作成方法。
IPC (5件):
H04M 15/04
, H04M 3/36
, H04M 3/42
, H04N 7/16
, G06F 13/00 351
FI (5件):
H04M 15/04
, H04M 3/36 A
, H04M 3/42 Z
, H04N 7/16 C
, G06F 13/00 351 N
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