特許
J-GLOBAL ID:200903050342463749
PET用放射性核種生成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263229
公開番号(公開出願番号):特開2001-083297
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、PET用放射性核種生成装置の放射性核種生成領域における中性子の利用率を向上させること、及び装置のコンパクト化を図ること、PET用短半減期核種生成の生成濃度を高くすること。【解決手段】本発明のPET用放射性核種生成装置では、軽荷電粒子との反応によりPET用短半減期放射性核種を生成する放射性核種生成親核種、及び該放射性核種生成親核種に中性子との反応により生成する軽荷電粒子を供給する軽荷電粒子生成核種から成る該放射性核種生成領域の内部或いは背後に、グラファイトやベリリウム等の中性子反射作用或いは中性子増倍作用の大きい材料を配置したこと。
請求項(抜粋):
中性子源の周囲に放射性核種生成領域を有するPET(ポジトロンエミッショントモグラフィ)用放射性核種生成装置において、軽荷電粒子との反応によりPET用短半減期放射性核種を生成する放射性核種生成親核種、及び該放射性核種生成親核種に中性子との反応により生成する軽荷電粒子を供給する軽荷電粒子生成核種から成る該放射性核種生成領域の内部或いは背後に、グラファイトやベリリウム等の中性子反射作用或いは中性子増倍作用の大きい材料を配置したことを特徴とするPET用放射性核種生成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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