特許
J-GLOBAL ID:200903050344718990
温水床暖房構造と放熱パイプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 幸吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087787
公開番号(公開出願番号):特開2003-287234
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】従来、放熱管は耐熱合成樹脂管をそのまま配設ベースに敷設し、その上に敷設される床面構成材との間にアルミニウム箔シート等の温熱伝導部材を介在敷設することによって床面構成材への均質な熱伝導が行われるようにしてきているが、放熱管敷設面に直接温熱伝導部材を敷設したのでは、放熱パイプ上面の温熱だけしか床面構成材への熱伝導が行われず、放熱パイプ下側の温熱が殆ど活用されないまま配設ベースに吸収されて無駄になるという問題があった。【解決手段】熱伝導性のある金属箔21によってパイプ外周を被覆した耐熱合成樹脂管2を、加熱機構から床構造配管部を放熱回流して再び加熱機構に回流するように床構造部に配管し、配管上面に温熱伝導部材3を敷設して温水床暖房の熱源として構成するようにした。
請求項(抜粋):
熱伝導性のある金属箔によってパイプ外周を被覆した耐熱合成樹脂管を、加熱機構から床構造配管部を放熱回流して再び加熱機構に回流するように床構造部に配管し、配管上面に温熱伝導部材を敷設して温水床暖房の熱源として構成するようにしたことを特徴とする温水床暖房構造
IPC (2件):
FI (2件):
F24D 3/16 B
, E04F 15/18 Y
Fターム (18件):
2E220AA04
, 2E220AA37
, 2E220AB09
, 2E220AC03
, 2E220CA04
, 2E220CA10
, 2E220CA44
, 2E220DB05
, 2E220EA11
, 2E220GA02Y
, 2E220GA24Y
, 2E220GA25X
, 2E220GA32Y
, 2E220GB01Y
, 2E220GB05Y
, 2E220GB32Y
, 2E220GB33Y
, 3L070BD03
引用特許:
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