特許
J-GLOBAL ID:200903050345819862

情報伝送装置のインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-031078
公開番号(公開出願番号):特開平6-019814
出願日: 1991年02月26日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】〔目的〕 信号レベルと伝送速度が自由に組合された複数の端末装置であって、それぞれの端末装置との間で同時情報伝送を効率良く行うこと、端末装置ごとの個々の専用インターフェースをなくし、1つのインターフェースにより情報伝送を行うことを企図する。〔構成〕 1つのインターフェースであり、これは、伝送信号レベルと信号伝送速度の組合せが自由な複数の外部端末装置と接続される情報伝送装置で、各外部端末装置の伝送モードを検知・判定するレベル・速度検知判定手段と、検知・判定された各情報を記憶するレベル・速度記憶手段と、内部での統一的な伝送モードに変換するレベル・速度統一変換手段と、外部端末装置側へ伝送するとき伝送モードの再変換を行うレベル・速度再変換手段とによって構成される。
請求項(抜粋):
複数種類の伝送信号レベルと複数種類の信号伝送速度により伝送信号レベルと信号伝送速度の組合せが自由な状態で複数の外部端末装置と接続され、これらの外部端末装置とホストコンピュータとの間に介在して、情報伝送を行う情報伝送装置において、伝送信号レベルと信号伝送速度のそれぞれを、前記外部端末装置のそれぞれに対応して検知・判定するレベル・速度検知判定手段と、前記外部端末装置のそれぞれの伝送信号レベルと信号伝送速度について検知・判定された各情報を記憶するレベル・速度記憶手段と、前記レベル・速度検知判定装置による検知・判定動作の後に前記ホストコンピュータとの間で行われる情報伝送を、所定の統一的な伝送信号レベルおよび信号伝送速度により行うため、統一的な変換を行うレベル・速度統一変換手段とを備えることを特徴とする情報伝送装置のインターフェース。
IPC (2件):
G06F 13/00 353 ,  H04L 12/40

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