特許
J-GLOBAL ID:200903050345854188
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-125789
公開番号(公開出願番号):特開2004-329308
出願日: 2003年04月30日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】遊技者の画像を撮影して、これを表示することで遊技の興趣を向上させる。【解決手段】ビッグボーナス入賞により払出メダル合計数をクリアし、入賞の発生によりメダルが払い出される度に、順次加算していく。ビッグボーナスが終了した時点において、払出メダル合計数が所定数以上となっていて、しかも上位所定順位以内であると、遊技者の画像が撮影される。遊技者の選択によっては、自分の画像を撮影させないことも可能である。このときには、撮影された遊技者の画像または所定のキャラクタ画像がRAMに保存されると共に、画像保存フラグが設定される。内部抽選の結果に基づく当選フラグの設定状況に従って液晶表示器において予告(告知)演出が行われるが、画像保存フラグが設定されていると、保存された画像が予告(告知)演出に使用される。遊技継続タイマにより遊技者が変わったと判断されると、画像保存フラグが消去される。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭け数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、
遊技者を撮影する撮影装置と、
前記所定の入賞が発生したときに、該発生した入賞に応じた有価価値を付与する有価価値付与手段と、
所定の期間において、前記有価価値付与手段が付与した有価価値の合計数を計数する有価価値計数手段と、
前記有価価値計数手段が計数した有価価値の合計数が所定数以上であるときに、前記撮影装置に遊技者を撮影させる撮影制御手段と、
前記撮影制御手段により撮影させた遊技者の画像を表示装置に表示させる表示制御手段と
を備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512Z
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