有機塩素化合物の分解方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：平木祐輔 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-067350
公開番号（公開出願番号）：特開2001-252078
出願日： 2000年03月10日
公開日（公表日）： 2001年09月18日
要約：

【要約】【課題】有機塩素化合物による環境汚染を修復するための有機塩素化合物分解効率の高い微生物の使用法を提供する。【解決手段】 ras遺伝子プロモーターまたはグリセルアルデヒド-3-リン酸デヒドロゲナーゼプロモーターを含む調節配列の制御下で発現可能なようにリグニン分解酵素遺伝子を含む担子菌等の微生物、あるいはリグニン分解酵素を含むその処理物、を用いて芳香族有機塩素化合物を分解することを含む、有機塩素化合物の分解方法。

請求項（抜粋）：

リグニン分解酵素の活性もしくは生産能力が人為突然変異または遺伝子組換えによって高められたアラゲカワラタケ、あるいはリグニン分解酵素を含むその処理物、を用いて芳香族有機塩素化合物を分解することを含む、有機塩素化合物の分解方法。

IPC (8件)：

C12N 15/09 ZNA , A62D 3/00 ZAB , B09C 1/10 , C02F 3/34 , C12N 1/00 , C12N 1/15 , C12N 9/08 , C12R 1:645

FI (8件)：

A62D 3/00 ZAB , C02F 3/34 Z , C12N 1/00 R , C12N 1/15 , C12N 9/08 , C12R 1:645 , C12N 15/00 ZNA A , B09B 3/00 E

Fターム (43件)：

2E191BA12 , 2E191BB01 , 2E191BD20 , 4B024AA03 , 4B024AA17 , 4B024BA08 , 4B024CA02 , 4B024CA09 , 4B024DA06 , 4B024DA11 , 4B024EA04 , 4B024FA02 , 4B024GA11 , 4B024GA19 , 4B024GA27 , 4B024HA13 , 4B024HA14 , 4B050CC01 , 4B050CC03 , 4B050DD05 , 4B050EE01 , 4B050LL05 , 4B065AA26X , 4B065AA71X , 4B065AA71Y , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065AC15 , 4B065BA02 , 4B065BA25 , 4B065BB01 , 4B065BC31 , 4B065BC47 , 4B065BD27 , 4B065CA28 , 4B065CA56 , 4D004AA41 , 4D004AB06 , 4D004AB07 , 4D004AC07 , 4D004CA18 , 4D004CC07 , 4D040DD03

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