特許
J-GLOBAL ID:200903050348928387
検定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-517287
公開番号(公開出願番号):特表平9-509248
出願日: 1994年12月23日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】広く動的な範囲、高度の精密さ及び迅速な処理時間をもたらす二元検定方法であって、この方法においては分析対象を固体支持された結合相手及び分析対象又は結合相手に対して親和性を持つ標識リガンドと連続的に反応させ、分析対象-結合相手-標識リガンド系の結果として生じる2つの形態から得られるシグナルから、二重標準検量曲線を参照して分析対象濃度を求める。この方法に使用するキットについても説明している。
請求項(抜粋):
試料を、分析対象に対して親和性を持つ固体支持された結合相手の2つの独立して測定可能な形態と、そして分析対象又は結合相手に対して親和性を持つ標識リガンドと反応させることからなる試料中の分析対象の検定方法であって、固体支持された結合相手の前記2つの独立して測定可能な形態は標識リガンドを担持する固体支持された結合相手の結果として生じる2つの形態に関連するシグナルを独立して測定することができ、それにより分析対象濃度を二重標準検量曲線を参照して得ることができるようになっている前記方法において、試料を固体支持された結合相手の第一の形態と、そしてある時間間隔の後固体支持された結合相手の第二の形態と反応させることを特徴とする前記方法。
IPC (3件):
G01N 33/543 501
, G01N 33/543
, G01N 33/543 597
FI (3件):
G01N 33/543 501 Z
, G01N 33/543 501 L
, G01N 33/543 597
引用特許:
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