特許
J-GLOBAL ID:200903050359796598

光デバイス組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209447
公開番号(公開出願番号):特開2003-021757
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 固定部品の寸法誤差や各レーザー光のエネルギー差等の影響が顕著に現われてしまう。【解決手段】 光部品と、光ファイバが挿通固定されたフェルールとを備え、フェルールはそれに挿通固定されている光ファイバと前記光部品とが光結合可能な位置において固定部品にレーザー溶接されている光デバイスを組立てるための方法であって、レーザーヘッドから出射されたレーザー光をフェルールと固定部品との接点に照射して両者をレーザー溶接する際に、レーザー光の焦点を接点位置よりもレーザー光の照射方向手前側又はこれとは反対側のいずれかのうち、同じ側に位置させる。
請求項(抜粋):
光部品と、光ファイバが挿通固定されたフェルールとを備え、フェルールはそれに挿通固定されている光ファイバと前記光部品とが光結合可能な位置で固定部品にレーザー溶接されている光デバイスを組立てるための方法であって、2以上のレーザーヘッドから出射された2以上のレーザー光をフェルールと固定部品との間の異なる2以上の接点に照射して両者をレーザー溶接する際に、各レーザー光の焦点を、各接点位置よりもレーザー光の照射方向手前側又はこれとは反対側のいずれかのうち、同じ側に位置させることを特徴とする光デバイス組立方法。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  B23K 26/00 310 ,  B23K 26/04 ,  B23K101:36
FI (4件):
G02B 6/42 ,  B23K 26/00 310 N ,  B23K 26/04 C ,  B23K101:36
Fターム (9件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037DA04 ,  2H037DA15 ,  2H037DA16 ,  4E068CA09 ,  4E068CA11 ,  4E068CA12 ,  4E068DA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る