特許
J-GLOBAL ID:200903050362095568
遊技場用景品管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339028
公開番号(公開出願番号):特開2002-143521
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 計数機から発券される預り券の不正を防止して景品交換処理を正しく行うことができる遊技場用景品管理システムを提供する。【解決手段】 計数機3は、投入された遊技媒体数及び計数機番号並びに計数機番号を示す発券情報が記憶されたレシートを発券する。計数機3は、発券情報を含む発券履歴をホストコンピュータ1に送信すると共に当該発券履歴を記憶する。遊技客がレシートを景品交換カウンタに提出したときは、POS端末2によりレシートから発券情報を読取る。POS端末2は、レシートから読取った発券情報をホストコンピュータ1に記憶された発券履歴と照合し、発券情報が一致したときは景品交換処理を行う。このとき、ホストコンピュータ1がオフライン状態であったときは、発券情報をレシートを発券した計数機に記憶された発券履歴と照合し、発券情報が一致したときは景品交換処理を実行する。
請求項(抜粋):
遊技媒体を計数したときは少なくとも遊技媒体の計数値及び発券番号を示す発券情報を記憶した預り券を発券すると共に当該発券情報を含む発券履歴を出力する計数機と、この計数機から出力された発券履歴を記憶する景品管理コンピュータと、前記預り券から新規の発券情報を読取ったときは、前記景品管理コンピュータにアクセスして該当する発券履歴を読取って記憶すると共に当該発券履歴と読取った発券情報とを照合し、照合結果が良の場合は発券情報が示す計数値に基づいて景品交換処理を実行する景品管理端末とを備え、前記計数機は、発券履歴を記憶するように設けられ、前記景品管理端末は、発券情報の照合の際に前記景品管理コンピュータにアクセスできなかったときは、前記預り券から読取った発券情報が記憶されている計数機にアクセスし、当該計数機に記憶されている発券履歴を読取って記憶すると共に当該発券履歴を照合対象とすることを特徴とする遊技場用景品管理システム。
IPC (3件):
A63F 7/02 329
, A63F 7/02 353
, A63F 7/02 354
FI (3件):
A63F 7/02 329
, A63F 7/02 353
, A63F 7/02 354
Fターム (4件):
2C088BA90
, 2C088BC80
, 2C088CA02
, 2C088CA31
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