特許
J-GLOBAL ID:200903050362109577
果実酒およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-286310
公開番号(公開出願番号):特開平5-192125
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 短期間で熟成が進んだ高品質の果実酒と、短期間で高品質の果実酒を得ることができる果実酒の製造方法とを提供する。【構成】 高圧処理した果実をアルコール含有液に漬け込んでなる果実酒および果実酒の全材料を高圧処理し、さらに必要に応じて熟成させてなる果実酒であり、これらの果実酒は、予め高圧処理した果実をアルコール含有液に漬け込むことにより、あるいは果実、アルコール含有液および添加物からなる果実酒全材料を予め包装容器内に密封して得られる包装体を高圧処理し、さらに必要に応じて保存して熟成させることにより製造される。また、これらの製造方法おいて果実に梅果実を用いると、梅果実にシワの発生や収縮のない無ジワ梅が得られる。
請求項(抜粋):
高圧処理済み果実がアルコール含有液に漬け込まれてなることを特徴とする果実酒。
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