特許
J-GLOBAL ID:200903050362210863

口腔洗浄清掃器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124338
公開番号(公開出願番号):特開2001-299784
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 使用時における口腔軟部組織損傷などの事故対策と細菌などによる感染対策が施されており、洗浄用チューブは多種の機能を備え、多量の水や電解イオン水の注入が可能であり、清掃用部材と一体化して使用することで口腔内を清潔にできる口腔洗浄清掃器具を提供する。【解決手段】 グリップ12に支持部材14が着脱可能に装着され、支持部材14にループ状に洗浄用チューブが接続されると共に、支持部材14に清掃用部材18が装着され、清掃用部材18にスポンジ、ブラシ等50が装着される。チューブ16に注水口34,36と吸引口32が設けられている。
請求項(抜粋):
グリップと、該グリップの先端側に着脱自在に装着された支持部材と、該支持部材に着脱自在に装着された洗浄用チューブ及び清掃用部材と、該グリップの後部から延出した注水ホース、吸引ホース及びハーネスとを備えており、該グリップにスイッチが設けられ、該スイッチに該ハーネスが接続されており、該グリップ及び支持部材には、該注水ホースから支持部材先端にまで達する注水用水路が設けられると共に、該支持部材先端から吸引ホースにまで達する排水用水路が設けられており、前記洗浄用チューブは、一端が該注水用水路に連通し、他端が吸引用水路に連通するようにループ状に該支持部材の先端に装着されており、該洗浄用チューブには、水を流出させる注水口と、口腔内から水を吸引する吸引口とが設けられ、該注水口が前記注水用水路に連通し、該吸引口が前記吸引用水路に連通していることを特徴とする口腔洗浄清掃器具。
IPC (3件):
A61C 17/00 ,  A46B 11/04 ,  A46B 15/00
FI (3件):
A61C 17/00 T ,  A46B 11/04 ,  A46B 15/00 D
Fターム (5件):
3B202AA01 ,  3B202CA09 ,  3B202FA09 ,  3B202FB03 ,  3B202GA03

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