特許
J-GLOBAL ID:200903050363194012

フローサイトメーターの多分取監視制御サブシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  三橋 庸良
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507342
公開番号(公開出願番号):特表2007-532874
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
フローサイトメーターの作動を制御する光学的な照明と監視のサブシステムであって、フローサイトメーターがキャリア流体を有し、キャリア流体が、液滴発生器に結合された流路に沿って流れ、液滴発生器が、液滴がキャリア流体からブレークオフする位置を制御し、液滴ソーターが、液滴が複数の液滴の航路に沿って分取されるように働く。このサブシステムは、1以上の液滴の航路の各々に沿った各々の液滴監視位置を、共用レーザーを光源とするような、各々の光線で照明するように働く。各々の液滴監視位置で各々の光線を通過する液滴から発せられる、後方散乱反射に応答して、各々の光線の振幅が増幅される。従って、液滴は、各々の光線の振幅の増幅の結果として、検出可能な蛍光を発する微粒子が存在することを、検出される。
請求項(抜粋):
フローサイトメーターの作動を制御する方法であって、 キャリア流体が、液滴発生器に結合された流路に沿って流れ、前記液滴発生器が、液滴が前記キャリア流体からブレークオフする位置を制御し、液滴ソーターが、選択された液滴が1以上の液滴の航路に沿って分取されるように働き、前記方法が、 (a)前記1以上の液滴の航路の各々に沿った各々の液滴監視位置を、各々の光線で照明する工程と、 (b)前記各々の液滴監視位置で前記各々の光線を通過する液滴から発せられる後方散乱反射に応答して、前記各々の光線の振幅を増幅させる工程と、 (c)前記各々の光線の振幅の前記増幅の結果として、検出可能な蛍光を発する微粒子の存在する前記液滴を検出する工程とを備える、 方法。
IPC (2件):
G01N 15/14 ,  G01N 21/64
FI (2件):
G01N15/14 P ,  G01N21/64 Z
Fターム (17件):
2G043AA04 ,  2G043BA16 ,  2G043DA05 ,  2G043EA01 ,  2G043EA14 ,  2G043HA01 ,  2G043HA05 ,  2G043KA08 ,  2G043KA09 ,  2G043LA01 ,  2G043LA03 ,  2G045AA01 ,  2G045AA24 ,  2G045CA01 ,  2G045CB01 ,  2G045FA37 ,  2G045FB12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許No.6,079,836
審査官引用 (7件)
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