特許
J-GLOBAL ID:200903050363363469

インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-559794
公開番号(公開出願番号):特表2002-520119
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】インプラント(10)は、使用時に骨組織に埋め込まれるようになっており、円周向きの粗面を備える外面を有する軸を有する。円周向きの粗面は、第1、第2の軸線方向部分(19、21)を有する。各軸線方向部分は、稜を有し、そして、谷によって軸方向に隔たった一連の円周向きのピークを包含する。第1軸線方向部分(19)における隣接したピークの稜間の軸線方向間隔(d)は、第2軸線方向部分(21)における隣接したピークの稜間軸線方向間隔(3d)より小さい。円周向きの粗面の第1、第2の軸線方向部分の隣接したピークの稜間の軸線方向間隔は異なるけれども、円周向きの粗面の第1、第2の軸線方向部分は、使用時に、同じまたはほぼ同じピッチを与えるようになっている。
請求項(抜粋):
使用時に骨組織に埋めるようになっており、円周向きの粗面を備えた外面を有する軸を有するインプラント(10)であって、円周向きの粗面が第1、第2の軸線方向部分(19、21)を有し、各軸線方向部分が、稜を有し、谷によって軸方向に隔たった一連の円周向きのピークを包含し、第1軸線方向部分(19)における隣接したピークの稜間の軸線方向間隔(d)が、第2軸線方向部分(21)における隣接したピークの稜間の軸線方向間隔(3d)より小さく、円周向きの粗面の第1、第2の軸線方向部分が、使用時に同じあるいはほぼ同じピッチを与えるようになっていることを特徴とするインプラント。
IPC (2件):
A61C 8/00 ,  A61F 2/28
FI (2件):
A61C 8/00 Z ,  A61F 2/28
Fターム (7件):
4C059AA02 ,  4C059AA04 ,  4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097CC05 ,  4C097DD06 ,  4C097DD09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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