特許
J-GLOBAL ID:200903050371561750
回転検出器のステータ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321110
公開番号(公開出願番号):特開2001-143010
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、8個のスロットと突極部を有するステータに対して、cos用巻線とsin用巻線を各突極部に1個置きに設けることにより、コストダウンを達成することを目的とする。【解決手段】 本発明による回転検出器のステータ構造は、スロット(3)及び突極部(2)の数を8個とし、巻線(4)を形成するcos用巻線(4a)及びsin用巻線(4b)は、各々全突極部(2)の数の半分を用いて巻回し、cos状出力信号(A)及びsin状出力信号(B)を出力する構成である。
請求項(抜粋):
内側に複数の突極部(2)とスロット(3)を交互に有し、前記各突極部(2)に巻線(4)を有すると共にロータが内設されるステータ(1)からなる回転検出器のステータ構造において、前記スロット(3)及び突極部(2)の数を8個とし、前記巻線(4)を形成するcos用巻線(4a)及びsin用巻線(4b)は、各々全突極部(2)の数の半分を用いて構成することにより、cos状出力信号(A)及びsin状出力信号(B)を出力する構成としたことを特徴とする回転検出器のステータ構造。
IPC (2件):
G06G 7/22
, G01D 5/245 101
FI (2件):
G06G 7/22
, G01D 5/245 101 F
Fターム (4件):
2F077PP06
, 2F077QQ03
, 2F077VV10
, 2F077WW01
引用特許:
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