特許
J-GLOBAL ID:200903050375588059

柱梁接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045922
公開番号(公開出願番号):特開平5-214766
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 柱が運搬時に嵩張らず、施工性も良く、またボルト本数が少なくて済み、これらによりコストダウンが図れるようにする。【構成】 角形鋼管からなる柱1内に水平に設けた補強板4の高さ位置に、柱1から突出する受けプレート5を設ける。この受けプレート5に梁2の端部を載せて、梁2のエンドプレート10を柱1にボルト13で接合する。エンドプレート10の代わりに、スプリットティーを梁2に接合しても良い。接合作業時において、梁2が受けプレート5に載せられることにより、作業性が向上する。
請求項(抜粋):
角形鋼管からなる柱内に水平に設けた補強板の高さ位置に、前記柱から突出する受けプレートを設け、この受けプレートに端部を載せた梁のエンドプレートを前記柱にボルト接合した柱梁接合構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-343933
  • 特開平1-295938

前のページに戻る