特許
J-GLOBAL ID:200903050379196325
画像形成装置のジャム解除機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213139
公開番号(公開出願番号):特開2000-044085
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 電子写真プロセスを用いた画像形成装置のジャム発生時に、ジャム発生の原因となっている記録紙を容易に取出す。【解決手段】 ジャム解除レバー6の角変位動作に連動して、給紙部2の給紙ローラ7と摩擦板と8の間、転写部3の感光体ドラム10と転写ローラ11との間、および定着部4の一対の定着ローラ13,14間の圧力が調整される。画像形成時には、ジャム解除レバー6をHP位置に配置して各部材同士を当接し、これらの部材で記録紙を挟持して確実に搬送できる。また、ジャム発生時には、ジャム解除レバー6をA,B,C位置に配置して各部材同士を段階的に離反し、搬送経路の最適な位置に開放部分を形成して、各種部材に触れることなく記録紙を容易に取出すことができる。したがって、操作性が向上する。
請求項(抜粋):
給紙ローラおよび摩擦板間に記録紙を挟持し、記録紙を1枚ずつ給紙して搬送する給紙部と、形成すべき画像の顕像を担持した担持体および転写ローラ間に給紙部からの記録紙を挟持し、顕像を記録紙に転写して搬送する転写部と、一対の定着ローラ間に転写部からの記録紙を挟持し、転写された顕像を記録紙に定着して搬送する定着部とを備える電子写真プロセスによる画像形成装置のジャム解除機構において、角変位可能に設けられるジャム解除レバーを含み、前記ジャム解除レバーの角変位に連動して、給紙ローラと摩擦板と、担持体と転写ローラと、および一対の定着ローラが当接および離反することを特徴とする画像形成装置のジャム解除機構。
IPC (7件):
B65H 5/06
, B65H 3/46
, B65H 3/52 310
, B65H 7/06
, G03G 15/00 526
, G03G 15/16
, G03G 15/20 107
FI (7件):
B65H 5/06 P
, B65H 3/46 C
, B65H 3/52 310 B
, B65H 7/06
, G03G 15/00 526
, G03G 15/16
, G03G 15/20 107
Fターム (45件):
2H032AA00
, 2H032BA01
, 2H032BA11
, 2H032BA15
, 2H032BA21
, 2H033AA37
, 2H033BB35
, 2H033BD09
, 2H033CA06
, 2H033CA22
, 2H033CA34
, 2H072AA02
, 2H072AA12
, 2H072AA16
, 2H072AA17
, 2H072AA29
, 2H072AB25
, 2H072BA03
, 3F048AA02
, 3F048AB01
, 3F048BA14
, 3F048BD03
, 3F048EB12
, 3F048EB22
, 3F049AA04
, 3F049DB02
, 3F049DB06
, 3F049LA02
, 3F049LB03
, 3F343FA02
, 3F343FB02
, 3F343FC10
, 3F343JA01
, 3F343JD08
, 3F343JD33
, 3F343KB05
, 3F343KB06
, 3F343KB08
, 3F343LA04
, 3F343LA15
, 3F343LC12
, 3F343LC20
, 3F343LD10
, 3F343LD25
, 3F343LD26
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