特許
J-GLOBAL ID:200903050382534649

透明電極基板の製造方法及びタッチスイッチ付ガス放電表示パネル並びにバックライト付液晶表示パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 弘之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-128118
公開番号(公開出願番号):特開平7-320637
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 透明絶縁材より成る基板の表裏両面に、極めて容易に、同一パターンの透明電極を同時に形成することができる透明電極基板の製造方法を実現する。【構成】 予め表裏両面にNESA膜14a,14bを形成してあるガラス基板12をXYテーブル16上に載置し、レーザー光線発射装置18からレーザー光線26を照射して、ガラス基板12の両面に形成されたNESA膜14a,14bを同時に蒸発させると共に、XYテーブル16をXY方向に適宜移動させ、レーザー光線26の照射位置を所定のパターンに沿って移動させることにより、ガラス基板12の両面に同一パターンの透明電極28,28を同時に形成することを特徴とする透明電極基板10の製造方法。
請求項(抜粋):
透明絶縁材より成る基板の両面に、透明電極の材料を塗布した後、上記基板の一面側からレーザー光線を照射して、該基板の両面に塗布された上記透明電極材料を同時に除去すると共に、レーザー光線の照射位置を所定のパターンに沿って移動させることにより、上記基板の両面に同一パターンの透明電極を同時に形成することを特徴とする透明電極基板の製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/02 ,  G02F 1/1343 ,  H01J 17/49
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-126194
  • 特公昭52-006154

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