特許
J-GLOBAL ID:200903050383577074

情報処理システムおよび電話システムの遠隔保守処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257766
公開番号(公開出願番号):特開平9-102821
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 スレーブシステムに設定された内外線設定状態情報をセンターシステムから変更する際に転送する転送データ量を削減して通信コストを格段に節減することである。【解決手段】 スレーブシステムSSの主制御装置101に対して内外線実装状態情報を問い合わせる制御回路308からの問合わせに応じて前記主制御装置101から取得した前記内外線実装状態情報を記憶手段に記憶した状態で、キーボード307により前記主制御装置101に設定する内外線設定項目が選択指示されると、RAM304に記憶された前記内外線実装情報に基づいて制御回路308が実装されている内外線設定項目の設定情報を前記主制御装置101に問い合わせる構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の電話機と前記電話機からの内外線通話を制御する主制御装置とを備えるボタン電話装置を具備したスレーブシステムと、所定の通信媒体を介して通信可能な情報処理システムにおいて、前記主制御装置に対して内外線実装状態情報を問い合わせる第1の問合わせ手段と、前記第1の問合わせ手段からの問合わせに応じて前記主制御装置から取得した前記内外線実装状態情報を記憶する記憶手段と、前記主制御装置に設定する内外線設定項目を選択指示する指示手段と、前記指示手段による内外線設定項目指示時に、前記記憶手段に記憶された前記内外線実装状態情報に基づいて実装されている内外線設定項目の設定情報を前記主制御装置に問い合わせる第2の問合わせ手段とを具備したことを特徴とする情報処理システム。
IPC (5件):
H04M 3/22 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 3/58 107
FI (5件):
H04M 3/22 Z ,  H04M 3/00 E ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 3/58 107

前のページに戻る