特許
J-GLOBAL ID:200903050384656202

プロッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西島 綾雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334936
公開番号(公開出願番号):特開平11-151896
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 画像形成時及びカッティング時におけるヘッドの慣性を減少させるとともに、カッティング時生じる紙粉がインクジェットヘッドのノズルに付着するのを防止する。【解決手段】Yレール(2)には、インクジェットヘッド(8)を設置したカーソル(22)と、カッティングヘッド(6)を設置したカーソル(18)が駆動装置に対してフリ-の状態で移動自在に取り付けられている。Yレール(2)には、更に、これらカーソル(18)(22)間に位置して駆動装置(14)に連結する駆動カーソル(20)が移動可能に取り付けられている。駆動カーソル(20)とカッティングヘッド(6)を設置したカーソル(18)との間にはこれらを分離可能に連結する連結部が設けられ、駆動カーソル(20)とインクジェットヘッド(8)を設置したカーソル(22)との間にはこれらを分離可能に連結する連結部が設けられている。
請求項(抜粋):
1本のYレール(2)にインクジェットヘッド(8)を設置したカーソル(22)とカッティングヘッド(6)を設置したカーソル(18)とを移動可能に取り付け、画像データに基づいて所望の画像の作成及び所望の画像の切り抜きを行うプロッタにおいて、前記Yレール(2)に前記インクジェットヘッド(8)を設置したカーソル(22)とカッティングヘッド(6)を設置したカーソル(18)との中間に位置させて駆動装置に連結する駆動カーソル(20)を移動可能に取り付け、前記駆動カーソル(20)と前記カッティングヘッド(6)を設置したカーソル(18)とを分離可能に連結する連結部と、前記駆動カーソル(20)と前記インクジェットヘッド(8)を設置したカーソル(22)とを分離可能に連結する連結部とを設けたことを特徴とするプロッタ。
IPC (3件):
B43L 13/00 ,  B26D 1/04 ,  B41J 11/66
FI (3件):
B43L 13/00 J ,  B26D 1/04 Z ,  B41J 11/66

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