特許
J-GLOBAL ID:200903050388215014

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西出 眞吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-126986
公開番号(公開出願番号):特開平7-308675
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】次亜塩素酸水溶液を生成するにあたり、残留塩素濃度とpH値を独立に制御する。同時に部品点数を削減し仕様が相違する場合であっても部品点数が増加させることなくあらゆる用途に対応させる。【構成】外周縁にシールパッキン8が取り付けられた電極板6とイオンの通過を許容する隔膜9bを有する隔膜プレート9とを任意の組み合わせで幾重にも積層することにより電解槽1を構成する。電解槽1の一部に隔膜がない無隔膜電解室10aを形成し、この無隔膜電解室で生成された次亜塩素酸を含む電解水を陽極室10または陰極室11に導いて最終的なpH値を調整する。無隔膜電解室10a、陽極室10、および陰極室11を構成する電極板6等の部品は全て共通している。
請求項(抜粋):
被電解液の流路となる少なくとも2つの通孔が開設され外周縁にシール部材が設けられた電極板と、イオンの通過を許容する隔膜が設けられた隔膜プレートと、前記電極板と前記隔膜プレートとを任意の組み合わせで積層することにより内部に電解室が形成された電解槽と、前記電解室へ前記被電解液を導く流入口と、前記電解室で生成された電解水を排出する流出口とを備えた電解水生成装置において、前記電解室に塩素を供給する塩素供給手段を備えたことを特徴とする電解水生成装置。
IPC (2件):
C02F 1/46 ,  A61K 33/00 ADZ
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 着色有機系廃液の処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-260016   出願人:日本化薬株式会社, 千代田化工建設株式会社
  • 特開昭55-035906
  • 特開昭59-066392
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審査官引用 (5件)
  • 着色有機系廃液の処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-260016   出願人:日本化薬株式会社, 千代田化工建設株式会社
  • 特開昭55-035906
  • 特開昭59-066392
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