特許
J-GLOBAL ID:200903050389460896

光情報記録媒体の原盤露光装置及び光情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079385
公開番号(公開出願番号):特開2002-279630
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 Pit間Grを付与してもPitがダレたり、Pit間Grの位置がズレないようにして、ジッタと露光の安定性を高めた原盤露光装置を提供する。【解決手段】 本実施形態の構成は、プリピットを記録する光ディスク原盤1と、レーザ光を光ディスク原盤上に集光するピックアップ2と、レーザ光をビーム成形するビーム整形素子3と、レーザ光を光量変調する光量変調素子5と、レーザ光源6と、光量変調ドライバ7に入力される変調パルスを発生する変調パルス発生回路21から構成される。レーザ光源6の光は、光量変調ドライバ7に入力される変調パルス発生回路21からの変調パルスiのパルス強度とパルス幅にしたがって、光量変調素子5で光量変調され、ビーム整形素子3でビーム成形されてピックアップ2で集光されて光ディスク原盤1上に照射される。
請求項(抜粋):
レーザ光源と、該レーザ光源から出射されたレーザ光の光量変調を行う光量変調手段と、光ディスク用ガラス原盤を回転及び横移動させる駆動手段と、前記光量変調手段にパルス強度とパルス幅で変調したパルスを供給する変調パルス発生手段とを備え、前記ガラス原盤上にプリピット及びグルーブを形成する光情報記録媒体の原盤露光装置において、前記変調パルス発生手段は、連続したプリピットパルスとプリピットパルスの間に、前記プリピットパルスよりもパルス強度が弱い第2プリピットパルスを生成するように構成されていることを特徴とする光情報記録媒体の原盤露光装置。
IPC (7件):
G11B 7/0045 ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/24 563 ,  G11B 7/24 ,  G11B 7/24 565 ,  G11B 7/26 501
FI (7件):
G11B 7/0045 A ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/09 C ,  G11B 7/24 563 A ,  G11B 7/24 563 E ,  G11B 7/24 565 L ,  G11B 7/26 501
Fターム (22件):
5D029WA20 ,  5D029WA35 ,  5D029WB20 ,  5D029WD12 ,  5D090AA01 ,  5D090BB01 ,  5D090CC01 ,  5D090CC14 ,  5D090DD01 ,  5D090DD05 ,  5D090EE02 ,  5D090FF02 ,  5D090GG22 ,  5D090KK05 ,  5D118BA01 ,  5D118BB09 ,  5D118BC13 ,  5D118BF03 ,  5D118CA13 ,  5D118CD03 ,  5D121BB26 ,  5D121BB38
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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