特許
J-GLOBAL ID:200903050393010161

エレベータドアの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193650
公開番号(公開出願番号):特開平5-008977
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 開位置にあるドアにドア閉起動予告機能を持たせる。【構成】 ドア閉方向先端に、ドア閉方向に出没変位自在に設けられ、ドア閉途中で外力のために開方向に没変位するとドアを反転開扉する指令を出すセフティシュー2を備えたエレベータドアの制御装置において、開位置にあるドアに閉指令が出たとき、まずセフティシュー2が出て、その一定時間後にドアを閉起動させる。【効果】 セフティシュー張出変位によりドアの閉起動を自然な目の動きのなかで認識することができ不安なくエレベータを利用できる。
請求項(抜粋):
ドア閉方向先端に、ドア閉方向に出没変位自在に設けられ、ドア閉途中で外力のために開方向に没変位するとドアを反転開扉する指令を出すセフティシューを備えたエレベータドアの制御装置において、開位置にある前記ドアに閉指令が出力されたとき、まずセフティシューが出て、その一定時間後にドアが閉起動することを特徴とするエレベータドアの制御装置。
IPC (2件):
B66B 13/26 ,  B66B 3/00

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