特許
J-GLOBAL ID:200903050394630899

ロ-タリ耕耘装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-166106
公開番号(公開出願番号):特開平6-343301
出願日: 1993年06月10日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】部分逆転方式のロ-タリ耕耘装置を、硬い圃場にあっても所要動力の少ない状態で的確に機体のダッシュを抑止しながら良好に耕耘できるようにする。【構成】耕耘伝動ケ-ス1の横脇部に短尺爪軸筒2を回転自在に支承配設するとともに、その短尺爪軸筒2の中心部を通って耕耘伝動ケ-ス1に支承する耕耘駆動軸3の延出部に長尺爪軸筒4を嵌着固定し、耕耘駆動軸3及び長尺爪軸筒4を主伝動系Aでアップカット回転に駆動し、且つ、短尺爪軸筒2を主伝動系Aに連動する分岐伝動系Bで駆動するようにしたロ-タリ耕耘装置としている。また、主伝動系Aに正逆転切換機構Cを組入れ、必要に応じて、耕耘駆動軸3及び長尺爪軸筒4がアップカット回転し、短尺爪軸筒2がダウンカット回転する状態に切換えできるようにしている。
請求項(抜粋):
耕耘伝動ケ-ス(1)の横脇部に短尺爪軸筒(2)を回転自在に支承配設すると共に、その短尺爪軸筒(2)の中心部を通って耕耘伝動ケ-ス(1)に支承する耕耘駆動軸(3)の延出部に長尺爪軸筒(4)を嵌着固定し、耕耘駆動軸(3)及び長尺爪軸筒(4)を主伝動系(A)でアップカット回転に駆動し、且つ、短尺爪軸筒(2)を前記主伝動系(A)に連動する分岐伝動系(B)でダウンカット回転に駆動するように構成したことを特徴とするロ-タリ耕耘装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 耕うん機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-024856   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平4-166424
  • 特開平4-166424

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