特許
J-GLOBAL ID:200903050397012703
無機質球状化粒子製造用バ-ナおよびそのバ-ナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007428
公開番号(公開出願番号):特開2000-205523
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 バーナの原料粉体噴出口付近に煤等が付着堆積することなく品質の良好な無機質球状化粒子を安定して製造することのできる無機質球状化粒子製造用バーナを提供する。【解決手段】 先端に内面が末広がり形状の開口を有する原料粉体供給管10の外周部に所定間隔をもって先端に内面が末広がり形状の開口を有する第1供給管11を配設して原料粉体供給管との間に燃料ガス流路を形成するとともに、第1供給管の外周部に所定間隔をもって先端に直進部を有し、かつ、冷却水循環流路13を備えた第2供給管12を配設して第1供給管と第2供給管との間に酸素あるいは酸素富化空気からなる燃焼用気体流路を形成し、原料粉体供給管、燃料ガス流路および燃焼用気体流路を、第2供給管の先端部で、かつ、燃焼用気体流路より前方に開口するように設けた凹部からなる保炎部14の底部に開口させた無機質球状化粒子製造用バーナ。
請求項(抜粋):
先端に内面が末広がり形状の開口を有する原料粉体供給管の外周部に所定間隔をもって先端に内面が末広がり形状の開口を有する第1供給管を配設して前記原料粉体供給管との間に燃料ガス流路を形成するとともに、前記第1供給管の外周部に所定間隔をもって先端に直進部を有し、かつ、冷却水循環流路を備えた第2供給管を配設して前記第1供給管と第2供給管との間に酸素あるいは酸素富化空気からなる燃焼用気体流路を形成し、前記原料粉体供給管、燃料ガス流路および燃焼用気体流路を、前記第2供給管の先端部で、かつ、前記燃焼用気体流路より前方に開口するように設けた凹部からなる保炎部の底部に開口させたことを特徴とする無機質球状化粒子製造用バーナ。
IPC (6件):
F23D 14/56
, B01J 2/02
, C01B 33/18
, F23C 3/00 301
, F23D 14/32
, F23D 14/78
FI (6件):
F23D 14/56 Z
, B01J 2/02 A
, C01B 33/18 Z
, F23C 3/00 301
, F23D 14/32
, F23D 14/78 A
Fターム (33件):
3K017CA04
, 3K017CA09
, 3K017CA10
, 3K017CB05
, 3K017CB06
, 3K017CB07
, 3K017CB11
, 3K017CC04
, 3K017CC08
, 3K017CD01
, 3K017CD02
, 3K017CD03
, 3K017CD04
, 3K017CD07
, 3K017CE05
, 3K017CH02
, 3K017DF02
, 3K017DF06
, 3K091AA12
, 3K091AA13
, 3K091AA16
, 3K091BB26
, 3K091CC06
, 3K091CC22
, 3K091EA02
, 4G004CA03
, 4G004CA04
, 4G072AA28
, 4G072CC16
, 4G072GG04
, 4G072HH14
, 4G072JJ03
, 4G072MM38
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