特許

J-GLOBAL ID：200903050399265200

おしゃべりオウム発声装置

発明者： 前田 勝廣 ,  空 裕子
出願人/特許権者： 神戸日本電気ソフトウェア株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-168837
公開番号（公開出願番号）：特開平11-009847
出願日： 1997年06月25日
公開日（公表日）： 1999年01月19日
要約：

【要約】【課題】 呼びかけに対し、同じ言葉を返したり、特定の言葉を返したり、誤った言葉を返したりすることによって、オウムが応答しているような感じを得る装置にある。【解決手段】 登録応答キーを入力する登録応答キー入力手段2と、応答属性を入力する応答属性入力手段3と、呼びかけを入力する呼びかけ入力手段4と、音声信号をテキスト化する音声テキスト化手段5と、呼びかけテキストと応答属性と応答テキストをデータベース7に格納するデータベース登録手段6と、呼びかけテキストと応答属性を検索キーとしてデータベース7を検索し応答テキストを出力するデータベース検索手段8と、応答テキストを音声信号にする応答テキスト音声化手段9と、音声を出力する音声出力手段10と、を備える。

請求項（抜粋）：

音声による呼びかけに対して、音声によって応答するおしゃべりオウム発声装置において、呼びかけ音声あるいは応答音声をテキストに変換する変換手段と、前記変換したテキストに対して、前記テキストを登録するかあるいは前記テキストに応答するかを選択する選択手段と、前記登録が選択されたとき、前記テキストに基づく呼びかけテキストおよび応答テキストならびに前記呼びかけテキストに対する応答属性を組にして、データベースに登録する登録手段と、前記応答が選択されたとき、前記呼びかけテキストとそれの応答属性とを検索キーにして、前記データベースを検索し、複数の応答テキストの1つを選択する検索手段と、前記応答テキストを音声変換する音声応答手段と、を有することを特徴とするおしゃべりオウム発声装置。

IPC (5件)：

A63H 3/33 ,  G06F 3/16 330 ,  G10L 3/00 551 ,  G10L 3/00 571 ,  G10L 5/02

FI (5件)：

A63H 3/33 C ,  G06F 3/16 330 B ,  G10L 3/00 551 H ,  G10L 3/00 571 H ,  G10L 5/02 Z

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭60-055984
  
• 特開昭61-167997
  
• 特開昭64-015084
  
• 特開平1-106000