特許
J-GLOBAL ID:200903050400777678
送信局及び受信局間のデータ転送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-356472
公開番号(公開出願番号):特開平11-252054
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 コードレート、特に測定された逆方向チャンネル信号パラメータの機能としてエラー訂正エンコーダをダイナミックに適応することによって、通信リンクの処理能力を最大にする送信局及び受信局間のデータ転送方法の提供。【解決手段】 本発明の方法は、送信局が受信局に送信し、受信局がその信号の信号対ノイズ比を測定する工程を含む。受信局は、測定された信号対ノイズ比の機能として適当なコードレート及びコード化技法を決定し、送信局に対して決定されたエンコーダのコード化識別子を送信する。送信局は、識別子に従ってデータをコード化し、受信局にコード化されたメッセージを送信する。受信局は、コード化されたメッセージを受信し、決定されたコードレート及びコード化技法に従ってそれを解読する。
請求項(抜粋):
送信局がコード化された信号を送信する工程と、受信局が前記信号を受信する工程と、所定のコード化体系に従って前記信号を解読する工程とを含む通信リンク上の送信局及び受信局間のデータ転送方法において、前記受信局が、前記信号を測定すると共に該測定された信号の機能としてエラー訂正エンコーダを決定する工程と、前記受信局が、前記エラー訂正エンコーダのコード化識別子を前記送信局に送信する工程と、前記送信局が、前記エラー訂正エンコーダに従ってメッセージをコード化する工程と、前記送信局が、前記コード化されたメッセージを送信する工程と、前記受信局が、前記コード化されたメッセージを受信すると共に前記エラー訂正エンコーダに従って前記メッセージを解読する工程とを有することを特徴とする、通信リンク上の送信局及び受信局間のデータ転送方法。
IPC (5件):
H04L 1/00
, H03M 13/00
, H04B 7/26
, H04L 1/16
, H04L 12/28
FI (5件):
H04L 1/00 E
, H03M 13/00
, H04L 1/16
, H04B 7/26 M
, H04L 11/00 310 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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適応符号化誤り制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-063719
出願人:株式会社日立製作所
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データ伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-170102
出願人:富士通テン株式会社
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可変変調通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-286064
出願人:日本電気株式会社
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データ通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-296050
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-293726
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