特許
J-GLOBAL ID:200903050405035211

防犯型遊技球検出器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-259911
公開番号(公開出願番号):特開平8-084810
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目 的】 現在実用化されているこの種の遊戯球検出の抱えている諸問題を皆無とし、且つ材料費、製作費を低減させたことに依り、低価格で高品質の遊戯球検出を提供することを目的とする。【構 成】 遊戯機器の内部に使用する遊戯球検出器に於て、この遊戯球検出器のケース体の一端に、遊戯球を検出する為の検出孔を設け、検出孔の壁面にリードスイッチを配置する更にリードスイッチの両端に、電子回路と電子回路の電源供給端子及び出力端子が回路基板に収められ、ケース体内に装されているまた、検出孔に遊戯球が通過しないとき、リードスイッチが磁力を感知するように、リードスイッチ側から見て、検出孔の左右に磁性体を配置する
請求項(抜粋):
本金属体検出器の構成は、この器全体を収納するケース体に於て、このケース体の一端に球体、又は立方体が通過する為の円形、又は多角形の検出孔が開孔している。また、検出孔の壁面には、金属体を検出する為のリードスイッチを配備し、このリードスイッチを制御する為の磁性体は、検出孔を挟んでリードスイッチに対向した位置、又は検出孔壁面側から見て、リードスイッチの背面側に配設している。また、リードスイッチの両端は、トランジスタ等の半導体からなる電子回路が接続されていて、金属体が検出孔を通過したときは、リードスイッチが磁気を検出し、リードスイッチの開閉部が開から閉となるに従い、電子回路の出力電圧が、Lレベル、又はHレベルとなり、また、金属体が不通過のときはHレベル、又はLレベルとなる金属体検出器
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 325 ,  G01V 3/10

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