特許
J-GLOBAL ID:200903050406514245

脱水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168674
公開番号(公開出願番号):特開2000-000695
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の脱水装置においては、原料に硬い異物が混入していた場合には、排出口に損傷が発生し、原料の固形分が分離した水分とともに排水口から流出し、脱水効果が低下することになっていた。【解決手段】 本発明による脱水装置は、外筒(11)内にスクリュウ(12)が回転可能に挿入され原料排出口(11b)側に加圧錐が設けられて構成された圧搾式脱水装置において、前記スクリュウ(12)を噛合い状態の2本のスクリュウ(12)で構成し、前記スクリュウ(12)の後端(10A)側を前端(10B)側よりも低く傾斜させ前記外筒(11)端部にパンチングメタル(13)を設けて排水口(11c)を形成した構成である。
請求項(抜粋):
外筒(11)内にスクリュウ(12)が回転可能に挿入され原料排出口(11b)側に加圧錐(14)が設けられて構成された圧搾式脱水装置において、前記スクリュウ(12)を噛合い状態の2本のスクリュウ(12)で構成し、前記スクリュウ(12)の後端(10A)側を前端(10B)側よりも低く傾斜させ前記外筒(11)端部にパンチングメタル(13)を設けて排水口(11c)を形成したことを特徴とする脱水装置。
IPC (2件):
B30B 9/16 ,  B09B 3/00
FI (2件):
B30B 9/16 ,  B09B 3/00 301 B

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