特許
J-GLOBAL ID:200903050406598856
内視鏡用管路切り換え装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326020
公開番号(公開出願番号):特開平8-173373
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 押しボタンの押し込み操作時の操作部からの脱落を防止する。【構成】 キャップ40の内側に設けられた金属部材43の雌ネジ部47とピストン51の雄ネジ部56の螺合が右ネジによって行われており、キャップ40押し込み時にネジ部に加わる力は、ネジを締め込む方向の力となる。このため、キャップ40を押し込んでもネジ部が緩むことがない。つまり、金属部材43の雌ネジ部47とピストン51の雄ネジ部56の螺合が右ネジによって行われているので、キャップ40を押し込んでもネジ部が緩むことがなく、ボタン部37を分解組立可能な状態にしても操作上の支障がない。
請求項(抜粋):
シリンダと、前記シリンダの内部を摺動するピストンを有し内視鏡内に挿通された管路の連通状態を切り換える弁部とからなる内視鏡用管路切り換え装置において、前記弁部が、少なくとも、前記ピストンと、前記ピストンの上部に着脱自在に右ネジで螺着されたボタン部とを備えて構成されることを特徴とする内視鏡用管路切り換え装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 332
, G02B 23/24
引用特許:
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