特許
J-GLOBAL ID:200903050407478250

光分散等化回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246919
公開番号(公開出願番号):特開平7-104137
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 分散を有する光ファイバを伝搬して歪みを受けた光信号の波形整形を行う光分散等化回路に関し、光信号を電気信号に変換することなく光信号のままで波形整形することを目的とする。【構成】 少なくとも1本の入力導波路、第1のスラブ導波路、所定の導波路長差で順次長くなる複数本の導波路からなる第1の導波路アレイ、第2のスラブ導波路、複数本の出力導波路を順次接続した構造の第1のアレイ導波路回折格子および同様の構造の第2のアレイ導波路回折格子と、所定の遅延時間を与える導波路長差で順次長くなる複数本の導波路からなり、第1のアレイ導波路回折格子の出力導波路と第2のアレイ導波路回折格子の出力導波路を接続する第2の導波路アレイとを備え、第1のアレイ導波路回折格子の入力導波路に光信号を入力し、第2のアレイ導波路回折格子の入力導波路から光信号を出力する。
請求項(抜粋):
少なくとも1本の入力導波路、第1のスラブ導波路、所定の導波路長差で順次長くなる複数本の導波路からなる第1の導波路アレイ、第2のスラブ導波路、複数本の出力導波路を順次接続した構造の第1のアレイ導波路回折格子および同様の構造の第2のアレイ導波路回折格子と、所定の遅延時間を与える導波路長差で順次長くなる複数本の導波路からなり、前記第1のアレイ導波路回折格子の出力導波路と前記第2のアレイ導波路回折格子の出力導波路を接続する第2の導波路アレイとを備え、前記第1のアレイ導波路回折格子の入力導波路に光信号を入力し、前記第2のアレイ導波路回折格子の入力導波路から光信号を出力することを特徴とする光分散等化回路。
IPC (3件):
G02B 6/122 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (2件):
G02B 6/12 A ,  H04B 9/00 M
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-150304
  • 特開昭63-044603
  • 特開平2-244105

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